ペニンシュラ東京とMINIクラブマン

mamaのリクエストに応えて訪問しました。

目的はアフタヌーンティーですが、papaのもう一つの目的はペニンシュラ仕様のクラブマン。

駐車場でじっくりと見たいものだ。

桜田門から皇居脇を通って日比谷に向かうと
威風堂々
という表現が相応しい外観



こんなに良い立地があったのね！

もとはアメリカンファーマシーだったかな？

車寄せに乗り付けて駐車場に入れようとすると
「お預かりします」
なんと、バレーサービスであった。
これではペニンシュラ仕様のクラブマンを拝めないではありませんか！

また、ボーイさんは気になることをおっしゃる。
「バレーサービスは一回1500円、駐車料は10分200円です」
金額はうろ覚えですが、3時間くらいの駐車料を計算するとオソロシイ金額。

これは何としても駐車場サービス券を入手せねば大変だ。
（ホテルHPでも駐車料はハッキリ書いてないんだな）
ホテル入口にはロールスロイスが鎮座してます。



宿泊客のリクエストに応じて出動してくれるらしい。
クラブマンとBMWは地下で待機、というところかな。

ペニンシュラは英国領の香港で育ったホテルなので、ロールスロイスやミニクーパーがあるのは自然な成り行きなのでしょうが、両ブランドともにドイツのBMW傘下に入っているのは皮肉ですね。


ふと見上げると「ニッポン放送」が！



お台場に行ったのかと思っていたのに、有楽町に戻ってきてます。
糸井五郎さんにお会いしたこともあったな。

アフタヌーンティーまでには時間があったのでホテル内を見学

地下はガラス張りでスイーツの厨房が拝見できます。
ここでアフタヌーンティーのセットを作るんだろうな。



ボトルの間にチョコンと居るのはペニンシュラちゃんと言うのか、チョコの熊



ショップで販売していました。

さて、アフタヌーンティーは予約できないのでホテルの廊下に並ぶことになる。
この辺がビジターの辛いところで、宿泊客は予約なしでもOK。

値段が値段ですから特に素晴らしい訳でもなく、文句を言うところも全くなく。

美味しく頂戴しました。



紅茶はポットサービスで、何種類でもお代わり可。

コーヒー紅茶の行き来もOK

この点はホテルらしいサービスですが、いただく場所が往来の激しいロビーですから、眺めも何も無く、都心のホテルだから已むをえないかな。

駐車場チケットはアフタヌーンティー3人分で3，4時間無料になりましたので、一安心しました。