皇居乾通り一般公開 2014秋季

これだけテレビで報道していると行ってみたくなる乾通り

混雑振りが各メディアで放映されているので、事前調査をしっかりしました。



桜田門から入るのが一番良さそうなので、クラブマンは虎ノ門の路上パーキングに放置
ここでイイ子で待っているのだよ！



ここからタクシーを拾って桜田門で下車

早くもＤＪポリス登場



この時点で午前１０時
何時頃入場できるのでしょうか？

桜田門をくぐると入場待ちのレーンの入口があります。

東京駅方面からの人の波とここで合流します。



東京駅方面から来た人もこちらまで歩かないと並べませんから、確かに桜田門から入るのが便利そうだ。（春よりは改善されている、とのこと）

レーンは４つ用意されていて、私どもは３レーンに並びます。
３レーンがそこそこ一杯になると、次は１レーンから並ばせていましたから、多分、１、２、３と並んで、その後は１、２、３、４と繰り返して行くのでしょう。



遠くに手荷物検査、金属探知機検査のテントが見えます。

テントを通過するとまたもやＤＪポリス、今度は気合が入って３名！



こちらで順番に４つのレーンに整列
坂下門が見えてきました。



ここで１０時２０分
思ったほどかかりませんでした。

あとは順番に誘導されて、１０時３０分に坂下門から入場
締めて３０分でした。

入場したものの、紅葉はいささか見頃を過ぎていて、それでも頑張っている樹木には人だかり。



これは乾通りのほんの入り口です。
警備の警官が「通りはまだまだ先までありますよ」と言っていましたが、結局はこれが一番でしたね。

これも同じ紅葉です



冒頭の写真も含め三枚とも同じ木ですから、被写体になりそうなものが少ないということ。

そこかしこに名残はあるものの「オオッ！」と感動するような紅葉には巡り逢えませんでした。

最終コーナーで東御苑に折れて、こちらでも何本か拝見





紅葉目当て、というよりも、乾通りの特別拝観、と言う方が当っているでしょう。
宮内庁庁舎、宮殿車寄せ、道灌堀など、普段は目に出来ないものが貴重でした。



東御苑で松の廊下遺蹟を発見



来週１４日は討ち入りです。

大手門から退出しましたが、ひと際人気の樹木が



早咲桜でしょうか、「十月桜」とのプレートがありました。