大崎梢:空色の小鳥 読了 [読書]
最後の2章を読み始め、1章だけ読んで寝ようかと思ったけど、結末が気になって最終章まで一気に読み切りました。
ミステリーの要素もあり、大崎さんらしいコメディ調もあり、子供の心境にぐっと来る場面には泣かされました。
血縁と家族がテーマかな。
読み返すとトリックの伏線が張られていて、油断できません。
おかまチャンがいい味出していますが、老執事はもっと頑張って欲しかった。
ところで、巻末に面白いページが
一つ書いて見るか。
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