ドイツ旅行 [日々雑感]
息子がドイツにいるうちに一度行っておこうかと思ってフライトを探すと、ありました、
JAL407便(運命を感じたな。大げさ?)
世界中を旅した叔父からいただいた唯一のお土産がドイツ・ハイデルベルグ城のエッチングで、ここを訪ねるのもいいかなと・・・
ここですね
正に絵葉書のようだ
ちなみにエッチング(金属画)はこれです
初日の夕食(日本時間で午前4時)はソーセージとジャガイモで、これを一週間食べ続けると決心した次第。
続いての訪問地は息子の勤務地・シュツットガルト
第二次大戦で街の85%が破壊されたとかで古い時代のものはありませんでしたが、街中の公園は広く、気分のいいところでした。
郊外のワイナリーにも連れて行ってもらい、丘の上から葡萄畑、民家、メルセデスベンツスタジアムを望む。
この日がブンデスリーガー・地元シュツットガルトのホームゲームの試合の日で、道中の鉄道車中はサポーターで大盛り上がり。
車内で既にビールを何本も飲み、途中駅で元気よく降りていきました。
(この試合では浅野選手は後半から出場、得点はありませんでしたが試合は勝ちました)
もう一つの目的は以前鎌倉に来ていただいたドイツ人教授夫妻のご自宅訪問。
(参照)http://papamama2012.blog.so-net.ne.jp/2016-03-26
ドイツ鉄道で1時間のテュービンゲン駅へ行くと、ご夫妻がベンツ2台でお迎えに。
私は教授車に乗りましたが、走行距離23万キロ(マイルではないと思う)、随分と走っています。
素晴らしいお宅で、手料理とワインで歓待いただきました。
テーブルにあるのはカボチャのスープで、何故かカボチャのことを「ホッカイド」とおっしゃる。
北海道のカボチャはそんなに有名かなあ?
このスープの素材は地元産で北海道産ではないとのことでしたが。
テュービンゲンは古くからの大学の街で、驚くほど美しい街並みでした。
さて、ドイツ料理に飽きたわけではないですが、3日目からはイタリアンだったり
寿司屋に行ってみたり(店名が「寿司屋」)
などなど柔軟に対応しましたが、食べ物でいえば菓子類が綺麗で、しかも美味しいので感激しました。
ドイツらしいことと言えば、文房具が豊富で充実していること、もう一つがキマジメということかな。
ワイングラス、ビールジョッキに目盛りが入っていてキッチリ入れてきます。
メニューにも 0.1Lいくら、0.25Lいくら、とはっきり書いてある。
ドイツ滞在中は息子が電車やホテル、コンサートなどを準備してくれたので快適に過ごすことが出来ました。
夫婦二人だけではこのような旅行は難しいだろうなあ。
手配してくれたクラシックコンサートの指揮者がダン・エッティンガーという東京フィルの常任指揮者でもある方で世界的にも高名、なかなかの二枚目。
モーツァルトの交響曲を2曲とバッハを拝聴したのもいい経験でした。
教授宅で白ワインを1本出していただきましたが、ご夫妻は運転があるのでちょこっと飲んだだけで、妻と息子も形だけだったのでほとんど1本を私がいただいて酔っぱらうことに。
帰りの408便ではアルコール類を飲まず、落語と未公開映画「ドリーム」で過ごしました。
JAL407便(運命を感じたな。大げさ?)
世界中を旅した叔父からいただいた唯一のお土産がドイツ・ハイデルベルグ城のエッチングで、ここを訪ねるのもいいかなと・・・
ここですね
正に絵葉書のようだ
ちなみにエッチング(金属画)はこれです
初日の夕食(日本時間で午前4時)はソーセージとジャガイモで、これを一週間食べ続けると決心した次第。
続いての訪問地は息子の勤務地・シュツットガルト
第二次大戦で街の85%が破壊されたとかで古い時代のものはありませんでしたが、街中の公園は広く、気分のいいところでした。
郊外のワイナリーにも連れて行ってもらい、丘の上から葡萄畑、民家、メルセデスベンツスタジアムを望む。
この日がブンデスリーガー・地元シュツットガルトのホームゲームの試合の日で、道中の鉄道車中はサポーターで大盛り上がり。
車内で既にビールを何本も飲み、途中駅で元気よく降りていきました。
(この試合では浅野選手は後半から出場、得点はありませんでしたが試合は勝ちました)
もう一つの目的は以前鎌倉に来ていただいたドイツ人教授夫妻のご自宅訪問。
(参照)http://papamama2012.blog.so-net.ne.jp/2016-03-26
ドイツ鉄道で1時間のテュービンゲン駅へ行くと、ご夫妻がベンツ2台でお迎えに。
私は教授車に乗りましたが、走行距離23万キロ(マイルではないと思う)、随分と走っています。
素晴らしいお宅で、手料理とワインで歓待いただきました。
テーブルにあるのはカボチャのスープで、何故かカボチャのことを「ホッカイド」とおっしゃる。
北海道のカボチャはそんなに有名かなあ?
このスープの素材は地元産で北海道産ではないとのことでしたが。
テュービンゲンは古くからの大学の街で、驚くほど美しい街並みでした。
さて、ドイツ料理に飽きたわけではないですが、3日目からはイタリアンだったり
寿司屋に行ってみたり(店名が「寿司屋」)
などなど柔軟に対応しましたが、食べ物でいえば菓子類が綺麗で、しかも美味しいので感激しました。
ドイツらしいことと言えば、文房具が豊富で充実していること、もう一つがキマジメということかな。
ワイングラス、ビールジョッキに目盛りが入っていてキッチリ入れてきます。
メニューにも 0.1Lいくら、0.25Lいくら、とはっきり書いてある。
ドイツ滞在中は息子が電車やホテル、コンサートなどを準備してくれたので快適に過ごすことが出来ました。
夫婦二人だけではこのような旅行は難しいだろうなあ。
手配してくれたクラシックコンサートの指揮者がダン・エッティンガーという東京フィルの常任指揮者でもある方で世界的にも高名、なかなかの二枚目。
モーツァルトの交響曲を2曲とバッハを拝聴したのもいい経験でした。
教授宅で白ワインを1本出していただきましたが、ご夫妻は運転があるのでちょこっと飲んだだけで、妻と息子も形だけだったのでほとんど1本を私がいただいて酔っぱらうことに。
帰りの408便ではアルコール類を飲まず、落語と未公開映画「ドリーム」で過ごしました。
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