箱根2020

コロナ対応で外出がなく、退屈
退屈なのは幸せなのか

少し前ですが、箱根へ行ったことを思い出してみる。

寒い時期でしたが、富士山は見えるだろう、と思い、まずは大観山へ



絵に描いたような、という表現がふさわしい景色
平日なので観光客も少なく、箱根が一年で最も暇な時期かな。



昼食を、と思い地元の人に尋ねて訪れた仙石原の九十九（つくも）

店の外観や店内を撮りそこなったが、蕎麦屋とはかけ離れたエーゲ海・地中海風
思わず「魅せられて」を口ずさむ



蕎麦は真っ当な味でした。

箱根神社の月次祭（つきなみさい）の日だったので、箱根神社と駒ケ岳の元津宮、九頭龍神社を巡りました。

九頭龍神社は初めての訪問
かなり離れていて、いいお散歩、といいながらボートをチャーターしたご婦人連をうらやましく眺めました。

駒ケ岳も初訪問で、ロープウェイを堪能し、雲の切れ目の富士山を拝む。



箱根神社では恒例のおみくじを引き、大吉！



この時まではオリンピックが一年延期になるとは露も思わなかったなあ！

権現堂堤の桜と菜の花（N)

少し古い話になりますが、桜の名所に行ってきました。

行きは湾岸線根岸から首都高山手トンネル、浦和、圏央道幸手、といった最速ルートで１２０㎞、２時間、燃費は２０㎞／Lと好調でした。

現地は、なるほど桜の列の厚みが違うな。



堤の片側に５列くらいが両側に備わっている。
菜の花も見事でした。

帰路は所用をこなしながら、４号線から環７、第三京浜、横浜新道。
往復で２４０㎞、１７㎞／L　で、まずまずでした。

途中のどこかで40000km突破！

この5年3ヶ月を振り返ってみると、大掛かりな保守・点検は
ブレーキセット前後交換
タイヤ交換
バッテリー交換
といった消耗品くらいで、故障はありませんでした。
不具合が出るのはこれからでしょうが、まずは健康体です。