大崎梢:プリティが多すぎる [読書]
身近な人が書いている小説
最近出版された「プリティが多すぎる」大崎梢・著を拝読
ほう!文藝春秋社ですか。
読み始める
あれれ、ミステリーじゃないのね。
大崎梢さんは「配達あかずきん」でデビューしてから書籍関連の著書が多く、書店員、出版社営業担当などが登場する軽いミステリー(血なまぐさくない、という意味ですが)を中心に、文芸書も書いておられますが、今回はローティーン向け雑誌の編集部に異動した新米編集者のお話です。
6話構成になっていますが、花形週刊誌編集部から少女向け雑誌へ異動、ということで、ある意味では主人公自身がミステリアスな世界に巻き込まれる、という趣向です。
筆致が安定していて読みやすいですね。
2話まで読みましたが謎解きはなく、異動に抵抗感一杯だった主人公も結構ハマってきて、フェミニスト?
最後まで読んでから読後感といきましょう。
昨日、鎌倉山のサン・ルイ島で買い求めたリンゴのタルトをいただきながら、落ち着いた午後です。
最近出版された「プリティが多すぎる」大崎梢・著を拝読
ほう!文藝春秋社ですか。
読み始める
あれれ、ミステリーじゃないのね。
大崎梢さんは「配達あかずきん」でデビューしてから書籍関連の著書が多く、書店員、出版社営業担当などが登場する軽いミステリー(血なまぐさくない、という意味ですが)を中心に、文芸書も書いておられますが、今回はローティーン向け雑誌の編集部に異動した新米編集者のお話です。
6話構成になっていますが、花形週刊誌編集部から少女向け雑誌へ異動、ということで、ある意味では主人公自身がミステリアスな世界に巻き込まれる、という趣向です。
筆致が安定していて読みやすいですね。
2話まで読みましたが謎解きはなく、異動に抵抗感一杯だった主人公も結構ハマってきて、フェミニスト?
最後まで読んでから読後感といきましょう。
昨日、鎌倉山のサン・ルイ島で買い求めたリンゴのタルトをいただきながら、落ち着いた午後です。
大崎 梢さんのこと初めて知って、最近、「配達あかずきん」この間読ませていただきました。謎解きのつもりで登場人物を興味深く追っていたら、どんでん返しのラブストーリー。標野にてって秀逸……友人がコメントしてくれました。
by T from Nagasaki (2012-02-29 23:32)
Tさんへ
10冊以上は書いていると思います。
秀逸ですか、伝えておきます。
ありがとうございます。
by papamama (2012-03-03 21:21)
沒有醫生的處方
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by Generic cialis (2018-04-14 12:25)