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東京ステーションホテル宿泊記 [おいしい時間]

事前に調査しておいた東京ステーションホテル

秋晴れのとある日、宿泊敢行!

オープンから一ヶ月過ぎたし少しは落ち着いたかな、といいながら二ヶ月前には予約済みでした。

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怪人二十面相が出てきそうなクラシックさ


宿泊したのは二階のパレスサイドツインとかいうお部屋。
朝食付二人で5万円程でした。

一階エントランスのすぐ上で

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フロントから二階に上がると直ぐにお部屋だから長い廊下を歩かずに済みます。
窓からは行幸通り、遠くに皇居も望めます。

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天井高いなあ!
部屋の広さは今一歩であるが、

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バスルームは広い
天井にはご丁寧にもレインシャワーが設置されています。

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開業記念なのか革製のバッグタグがプレゼントされます。

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ステーショナリーグッズの中にはステッカー、栞があって、もちろんいただきました。

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落ち着いたところで館内探訪へ

このホテルの特徴である長い廊下
左はパレスサイドの部屋、右は中央線側だから「眺望は望めません」という触れ込みのお部屋でしょうか。

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そこかしこにお花があって、新規開店の意気込みが感じられます

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4階の朝食ブッフェ会場

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パーティーなどで使われることもあるらしいが、基本は朝食スペースということで贅沢ですな。
中央には遺構としての鉄骨と煉瓦がむき出しに。

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この奥に丸い窓が少し見えますが、外から見ると

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この三階部分の上に見える丸窓です。

ブッフェ会場の一隅にはライブラリーラウンジ

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興味ある本がチラホラ

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朝食時にはここでコーヒーを飲みながら本や新聞を読んでいる方もおりました。


部屋のキーはカードキーで

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客室部分へ入るにはセキュリティーチェックがあって、このカードで解除してから客室ブロックへ入ります。
レストランなどからは隔離されていて廊下は静かなものです。
セキュリティーの不安は一掃されました。

さて、ディナーですがブランルージュというフレンチレストランへ参りました。
困ったことに(困ることもないのですが)メニューがコース料理二種類のみ
アラカルトもあったのかな?

コース二種類のお値段が16000円と8000円
この格差をどう理解したらよいのか?!

もちろんつつましく8000円にしましたが、魚、肉を含むフルコースで何の問題も無し。

ボリュームはあり味もいいですね。
生ビール1杯、白ワイン2杯、mamaはジンジャーエール、を含め、おいしく頂戴しました。

デザートがでた後にプチデザートが運ばれてきます。
何と、雛段のような段々が大きなワゴンに乗って登場

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お好きなだけ、というので遠慮なく一種類づついただきました。

早朝、無人の駅前

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皇居までお散歩

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こいうことができるのが東京ステーションホテルに泊まる醍醐味でしょうね。

丸の内仲通りで脚の細い娘がスタッフ20人ほど引き連れて撮影していた。
目ざといmamaが「桐谷美玲よ」
こういうのも早朝の都心風景でしょうか。



部屋の設えは良くできていますし、ベッドも秀逸。
ディナー、朝食ともに美味しく、サービスも良くて満足しました。
しかしねえ、東京駅のホテルだからと言って二人で一泊二食して7万超とはどういう狙いなのか?
150室だから高目の路線で行っているのでしょうが、これでいいのか?
ゼロキロポストに泊る価値ということなのか?

ともかく頑張ってください。

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