ビブリア古書堂の事件手帳・ロケ地（蛇階段 再び）

栞子さんが突き落とされた事件が解決したので、もう登場しないのかと思っていたら

政治学者さんが転落してダイイングメッセージを残したのもへび階段だ！

花見の季節になり、すっかり様相が春らしくなっただろうかと行ってみると



なにかおかしいね。

紅葉の新芽が出ていて、すっかり新緑の装い。
普通は、桜が咲き、散り、葉桜になってから新緑でしょ！

桜も、咲いたのか、これからなのか、
この辺りは満開になると凄いんだが、迫力ないな。
枝を見ても、散ったのか（葉も出てるし）、まだなのか（つぼみもあるし）、
この階段が北斜面なので日当たりが悪いのも原因でしょうけど。
こらえて、こらえて、パッと咲く、のではなくて彼岸のころから暖かい（暑い）から調子狂ったかな？

こちらは栞子さんが突き落とされた階段で



綺麗なお顔にちょっと傷つきました（脚は骨折）が、
政治学者さんが足を滑らせたのは、へび階段の下の方の急な場所



ここなら死ぬな。

雪が降っていたとはいえ、手すりもあるからしっかりつかまって下さい。