サービスマーク点灯

初めて点灯したような気がするサービスマーク

リフトアップマークですから何かの不具合で、ハンドブレーキ警告灯が点灯しっぱなしになっているのでブレーキ関係の不具合でしょうね。



ということでモニターをチェックすると

フロントブレーキに異常値



マイナス表示だから交換推奨時期を経過した、ということ

リアは問題なし



あと２５０００ｋｍ大丈夫ということか

この時点での走行距離は２７０００ｋｍに達するくらいですから、フロントは２６０００ｋｍ程度を走行距離の目安にしているのか

早速、ミニディーラーへ行き、診断をお願いしたところ、フロントブレーキのディスクとパッド交換の診断。
診断装置ではこうなっている。



パッドにはセンサーが付いているのだから、センサーと距離のダブルでチェックしているようです。

先日、車検を受けた時の診断ではフロントディスクは交換推奨目安を超過、パッドはあと１ｍｍ、でした。



（手書きの数字は交換推奨目安だそうです）

どうやらBMWはディスクとパッドを同時に交換するシステムらしい。
国産車では１０万キロ走ってもディスク交換などなかったし、プジョーはパッド２回に対してディスク１回くらいの割合でしたから、BMWは結構頻繁に交換ですかね。
走る人だったら毎年交換になるかな？

papamama車の状況からすると、来年はタイヤ交換、再来年にリアブレーキセット交換です。