東京都現代美術館（こどもむけの展覧会）

mamaが数年前から孫を連れて行きたかった美術展
一年生になった今年、やっと念願が叶い、二人で出かけてきました。

テーマは

本展は、幼児から小学生のこどもたちを主な対象とし、こどもが、こどもで、いられる場所を目指して、美術館での鑑賞方法を楽しく学ぶとともに、自然なふるまいを抑制することなく美術に親しむ契機を創り出すことを目的に開催します。展示は、こどもたちの興味を引き付けるもの−「オバケ」と「パンツ」と「お星さま」−　をキーワードとした５人（組）のアーティストの作品で構成されます。

ということで、子供を連れて行くには安心な企画展です。

http://new.mot-art-museum.jp/exhibition/146


ディスプレイも子供向け



ふわふわクッションに飛び込みOK!



当然クッションは美術品で、このあたりが遊園地と違うトコロ
（結果的にはここが一番気に入って、何度も飛び込みに来ました）

星座を作って、後日投影してくれるそうです。



「ステージのない音楽会」というイベント
アルミホイルを持って、それぞれに切り分けて音を出す（？）



場所を移動して演奏会



風に乗って、なんともかわいらしいサラサラした音が
素敵な音楽会でした。

大きなソファも美術館らしい



美術館ですから、だまし絵の仕掛けもあります



ランチをいただきましたが、お子様ランチも美術館らしい可愛い盛りつけ



想像以上に楽しませていただきました。

間違えて上野へ行きそうになったのはご愛嬌
清澄白河下車です。
37度の猛暑の中をちょっと歩きましたが、十分値打ちのある美術展。

夏休みになった子供がおじいさん、おばあさんを訪ねる、というお決まりのシチュエーションを地で行く一日でした。

コメント 2

埼玉のいなかと鎌倉では、さすがに
行くところが違うね。

よろしく。
by 大澤 (2013-08-11 22:33) 

大澤さんへ

いろいろと振り回されている、ということを口実に外出している次第です。
by papamama (2013-08-12 21:16)