諏訪大社へお参り:鎌倉・諏訪往復、東名・山中湖経由と中央・首都高経由の比較(N) [MINI クラブマン]
ここ数年行きたかった諏訪大社
ようやく行くチャンス到来!
問題はどのルートを選択するかで、足の遠のいた原因の一つは鎌倉から中央道へのアクセス
選択肢はいくつかあって
単純に考えると保土ヶ谷バイパスから16号線を経由して八王子から中央道、だが、難点は16号線の混雑
あとは、第三京浜から環八、高井戸から中央道、これも環八の混雑が・・・
東名町田から首都高環状線(山手トンネル)経由で中央道、というチョイスも出来るようになりました
東名御殿場から山中湖、御坂峠経由で中央道一宮御坂に乗る、という手も
などなど
どれも決め手に欠くようで、知恵袋などでも皆さんお困りの様です。
目的地の諏訪下社はこちら
結論を先にお伝えすると、
東名御殿場、山中湖、中央道一宮御坂経由で鎌倉から諏訪下社まで約250km、4時間半、燃費16km/L
(途中の山中湖まで110km、2時間半、燃費15km/L)
高速料金合計2100円
帰路の中央道、首都高新宿、大橋、東名町田、保土ヶ谷バイパス、横浜新道経由で約260km3時間半、燃費20km/L
高速料金合計3800円
帰路は大橋でちょっと混雑したのみで他の渋滞なしだったため、速さと燃費は問題なく中央道・首都高コース!
急がば回れ、はホントだった。
東京経由はもう少し距離があるかとも思いましたが、大きな差はでませんでした。
富士五湖経由は有料道路料金は半額程度に抑えられるけど、アップダウンで燃費悪化、一般道も多くて時間がかかります。
須坂から大月まで東富士五湖道路を通れば30分くらいは短縮できそうだし、御殿場・厚木間を除けば渋滞の心配もないので、予備コースとしては値打ちあるかな。
以下は道中の徒然を
所用があって出発は夕方4時過ぎ
国道一号線原宿から新湘南バイパス、圏央道の寒川まで走る。
圏央道は初めてだが、見事なくらいクルマ無し!
寒川あたりから見る富士山も綺麗だな
寒川北出口で下ろされて東名厚木まで下道を、3kmくらいだが橋を渡るし結構時間を食います。
圏央道の効果は大きいものの、厚木までもう一息頑張ってもらいたい。
東名御殿場で降りて夜の篭坂峠を越えるが、路肩は雪が残り、慎重な運転を余儀なくされ、燃費的にはマイナス要因となる。
本来は諏訪まで走りたいところだが、時間的に限界なので山中湖で一泊
気温マイナス6度
翌日は赤富士に起こされる
いやあ綺麗でした。
山中湖は半部くらい氷結
いつものところで記念写真
さて、河口湖経由で御坂トンネル、中央道一宮御坂ICから乗って諏訪IC下車
まずは上社参拝
手水が温泉!
あったかいな!
これは助かる。(下社も温泉でした)
続いて下社
現地の知人にいろいろと説明いただき、折角ですから、とのお誘いでもう少し足を伸ばし下社の木下ろし坂を見学
写真では説明しづらいところだが、ともかく急坂です。
分かりにくいですが、坂の下に県道と川があって、その向こうに見えるのが十数段の観客席。
この席から木下ろしのダイナミックな行事を拝見するそうだ。
この後、春宮にもご案内いただき、諏訪大社の荘厳さに感心しました。
ここで往路のデータチェック
さて、一通り参拝した後は名物の塩羊羹を購入
信州蕎麦を食べてさあ帰ろうかというところだが、諏訪まで来たのだから温泉に入ろう!ということで市内に何カ所かある共同温泉の一つにお邪魔しました。
入口
工事現場事務所のような建物ですが、赤い「ゆ」の字が入口で、ここからずっとアーケードというか通路があって
この通路の反対側には青い字の「ゆ」の暖簾があるのはゆうまでもない。
かなり歩くと
「菅野温泉」がございます。
入浴料は220円也
石鹸、シャンプーなどは持ち込み、または、購入するシステム。
取り敢えず、浸かるだけでしたが、いい湯でした!!
兎も角、レトロ!
泣かせることに、瓶入りの牛乳、コーヒー牛乳、フルーツ牛乳の自動販売機が!
即座にフルーツ牛乳を購入するmama
諏訪まで来たのだから、という口実で最後に真澄酒造を訪問
以前とは異なってオシャレになってます
テイスティングもありましたが、運転するpapaには無縁で
4合瓶二本購入して帰路につきました。
連休最終日でしたが、奇跡的に渋滞なしで無事帰還。
19.9km/Lの新記録が出ましたが、片道ですので参考記録、ということにしておきます。
なお、電卓での往復通算燃費は17.8km/Lでした。
クラブマンになってから初めての遠乗りで、二日目は400km走行しましたが、快適とは言えないものの疲労感は少ないです。
もっとも、急ぐ旅ではないので高速は80~100km/hで抑えていましたし、騒音も気にするほどではなかったかな。
シートの太腿サポートがしっかりしていればもう少しポイントが上がるのですが、仕方ないですね。
厳寒も一息ついた日和で、天気にも恵まれ良い参拝が出来ました。
ようやく行くチャンス到来!
問題はどのルートを選択するかで、足の遠のいた原因の一つは鎌倉から中央道へのアクセス
選択肢はいくつかあって
単純に考えると保土ヶ谷バイパスから16号線を経由して八王子から中央道、だが、難点は16号線の混雑
あとは、第三京浜から環八、高井戸から中央道、これも環八の混雑が・・・
東名町田から首都高環状線(山手トンネル)経由で中央道、というチョイスも出来るようになりました
東名御殿場から山中湖、御坂峠経由で中央道一宮御坂に乗る、という手も
などなど
どれも決め手に欠くようで、知恵袋などでも皆さんお困りの様です。
目的地の諏訪下社はこちら
結論を先にお伝えすると、
東名御殿場、山中湖、中央道一宮御坂経由で鎌倉から諏訪下社まで約250km、4時間半、燃費16km/L
(途中の山中湖まで110km、2時間半、燃費15km/L)
高速料金合計2100円
帰路の中央道、首都高新宿、大橋、東名町田、保土ヶ谷バイパス、横浜新道経由で約260km3時間半、燃費20km/L
高速料金合計3800円
帰路は大橋でちょっと混雑したのみで他の渋滞なしだったため、速さと燃費は問題なく中央道・首都高コース!
急がば回れ、はホントだった。
東京経由はもう少し距離があるかとも思いましたが、大きな差はでませんでした。
富士五湖経由は有料道路料金は半額程度に抑えられるけど、アップダウンで燃費悪化、一般道も多くて時間がかかります。
須坂から大月まで東富士五湖道路を通れば30分くらいは短縮できそうだし、御殿場・厚木間を除けば渋滞の心配もないので、予備コースとしては値打ちあるかな。
以下は道中の徒然を
所用があって出発は夕方4時過ぎ
国道一号線原宿から新湘南バイパス、圏央道の寒川まで走る。
圏央道は初めてだが、見事なくらいクルマ無し!
寒川あたりから見る富士山も綺麗だな
寒川北出口で下ろされて東名厚木まで下道を、3kmくらいだが橋を渡るし結構時間を食います。
圏央道の効果は大きいものの、厚木までもう一息頑張ってもらいたい。
東名御殿場で降りて夜の篭坂峠を越えるが、路肩は雪が残り、慎重な運転を余儀なくされ、燃費的にはマイナス要因となる。
本来は諏訪まで走りたいところだが、時間的に限界なので山中湖で一泊
気温マイナス6度
翌日は赤富士に起こされる
いやあ綺麗でした。
山中湖は半部くらい氷結
いつものところで記念写真
さて、河口湖経由で御坂トンネル、中央道一宮御坂ICから乗って諏訪IC下車
まずは上社参拝
手水が温泉!
あったかいな!
これは助かる。(下社も温泉でした)
続いて下社
現地の知人にいろいろと説明いただき、折角ですから、とのお誘いでもう少し足を伸ばし下社の木下ろし坂を見学
写真では説明しづらいところだが、ともかく急坂です。
分かりにくいですが、坂の下に県道と川があって、その向こうに見えるのが十数段の観客席。
この席から木下ろしのダイナミックな行事を拝見するそうだ。
この後、春宮にもご案内いただき、諏訪大社の荘厳さに感心しました。
ここで往路のデータチェック
さて、一通り参拝した後は名物の塩羊羹を購入
信州蕎麦を食べてさあ帰ろうかというところだが、諏訪まで来たのだから温泉に入ろう!ということで市内に何カ所かある共同温泉の一つにお邪魔しました。
入口
工事現場事務所のような建物ですが、赤い「ゆ」の字が入口で、ここからずっとアーケードというか通路があって
この通路の反対側には青い字の「ゆ」の暖簾があるのはゆうまでもない。
かなり歩くと
「菅野温泉」がございます。
入浴料は220円也
石鹸、シャンプーなどは持ち込み、または、購入するシステム。
取り敢えず、浸かるだけでしたが、いい湯でした!!
兎も角、レトロ!
泣かせることに、瓶入りの牛乳、コーヒー牛乳、フルーツ牛乳の自動販売機が!
即座にフルーツ牛乳を購入するmama
諏訪まで来たのだから、という口実で最後に真澄酒造を訪問
以前とは異なってオシャレになってます
テイスティングもありましたが、運転するpapaには無縁で
4合瓶二本購入して帰路につきました。
連休最終日でしたが、奇跡的に渋滞なしで無事帰還。
19.9km/Lの新記録が出ましたが、片道ですので参考記録、ということにしておきます。
なお、電卓での往復通算燃費は17.8km/Lでした。
クラブマンになってから初めての遠乗りで、二日目は400km走行しましたが、快適とは言えないものの疲労感は少ないです。
もっとも、急ぐ旅ではないので高速は80~100km/hで抑えていましたし、騒音も気にするほどではなかったかな。
シートの太腿サポートがしっかりしていればもう少しポイントが上がるのですが、仕方ないですね。
厳寒も一息ついた日和で、天気にも恵まれ良い参拝が出来ました。
コメント 0