京都・紅葉(丹波旅行の続き) [日々雑感]
最近京都へ来ていなかったので、丹波訪問の帰りに紅葉見物を。
11月の初旬だったので時期的には早いのですが、三尾の辺りは見ごろを迎えているようなので高雄の神護寺に狙いを定めました。
京都駅前から高雄方面のバスに乗りますが、清水寺方面のバスに並ぶ行列に比べてさびしい人数。
この時期に紅葉を楽しめるところは限られているのですが、清水、金閣、嵐山の定番名所の圧倒的な通年人気を再確認しました。
(高雄からの帰路、金閣寺辺りから乗り込む人はもの凄く、JRバスなので市営バスの一日乗車券は使えない旨を外人観光客に英語で説明する運転手さんが大変そうだった)
高雄方面行きのバスは紅葉を当て込んで増発までしているものだから、そんなことで全員着席できるくらいのゆとりの道中。
高雄の近くまでは紅葉もちらほら程度で心配しましたが、神護寺に着いてみると見事な紅葉振り。
11月の初旬だったので時期的には早いのですが、三尾の辺りは見ごろを迎えているようなので高雄の神護寺に狙いを定めました。
京都駅前から高雄方面のバスに乗りますが、清水寺方面のバスに並ぶ行列に比べてさびしい人数。
この時期に紅葉を楽しめるところは限られているのですが、清水、金閣、嵐山の定番名所の圧倒的な通年人気を再確認しました。
(高雄からの帰路、金閣寺辺りから乗り込む人はもの凄く、JRバスなので市営バスの一日乗車券は使えない旨を外人観光客に英語で説明する運転手さんが大変そうだった)
高雄方面行きのバスは紅葉を当て込んで増発までしているものだから、そんなことで全員着席できるくらいのゆとりの道中。
高雄の近くまでは紅葉もちらほら程度で心配しましたが、神護寺に着いてみると見事な紅葉振り。
丹波:黒井・福知山、付き出しは松茸ご飯 [日々雑感]
高輪にも住むようになって1年
もともとは父方の祖父がアメリカから帰国後に住まいを定めたのですが、この祖父の実家が兵庫県の黒井で、京都、東京を経てアメリカへ出奔したというとんでもないお方。
実家はお寺で、祖父が家を出てからは妹が寺を継ぎ、今はそのお孫さんの代(papaのハトコになります)。
祖父は出奔した経緯から遂に帰郷したことはなく、papaが35年前に御当主の結婚式に参列したくらいの疎遠なお付き合い。
しかし、最近何故か黒井が気になり、思い切って訪問した次第。
路線検索すると品川から新大阪、福知山線特急、となるのですが、お爺さんが上京したルートを遡ることとして、京都で新幹線を降り、山陰線特急「きのさき」に乗車。
35年前は保津川沿いを単線で走り(今はトンネル化され、旧線はトロッコ電車に)かなりな時間を要していたが、電化とトンネル化のお蔭で福知山まで2時間足らずで走り抜ける。
福知山は丹波地方の鉄道の要衝で、山陰線、大阪からの福知山線に加え、舞鶴線、北近畿タンゴ鉄道などが集結。
駅前には誇らしげにSL(C11)が鎮座。
もともとは父方の祖父がアメリカから帰国後に住まいを定めたのですが、この祖父の実家が兵庫県の黒井で、京都、東京を経てアメリカへ出奔したというとんでもないお方。
実家はお寺で、祖父が家を出てからは妹が寺を継ぎ、今はそのお孫さんの代(papaのハトコになります)。
祖父は出奔した経緯から遂に帰郷したことはなく、papaが35年前に御当主の結婚式に参列したくらいの疎遠なお付き合い。
しかし、最近何故か黒井が気になり、思い切って訪問した次第。
路線検索すると品川から新大阪、福知山線特急、となるのですが、お爺さんが上京したルートを遡ることとして、京都で新幹線を降り、山陰線特急「きのさき」に乗車。
35年前は保津川沿いを単線で走り(今はトンネル化され、旧線はトロッコ電車に)かなりな時間を要していたが、電化とトンネル化のお蔭で福知山まで2時間足らずで走り抜ける。
福知山は丹波地方の鉄道の要衝で、山陰線、大阪からの福知山線に加え、舞鶴線、北近畿タンゴ鉄道などが集結。
駅前には誇らしげにSL(C11)が鎮座。
スカイバスで遊覧観光 [日々雑感]
夕やけだんだん:谷根千 [日々雑感]
先日三人で話をしていたら、そのお二人が
「日暮里で電車を降りてお寺の前を通って」
「夕やけだんだん の方ですか」
「そうそう、そちらに向かって歩いて行くと・・・」
「あのだんだんの辺りはいいですよね・・・」
などと、私には入っていけない話題
確か二年ほど前のNHKドラマ「いつか陽のあたる場所で」のロケ地になっていて、その時から気になっていました。
いつか行ってみたい場所だったのでこの際行ってみようかと思い、出来れば夕焼けの時にだんだんへ到達できるように、まずは地下鉄を乗り継いで根津駅で下車。
根津神社は以前にも訪れたことがあって、その時もつつじが咲いていましたが、今回(連休の少し前)も満開
200円也を払って散策コースを歩きますが、なにせ凄い人出
「日暮里で電車を降りてお寺の前を通って」
「夕やけだんだん の方ですか」
「そうそう、そちらに向かって歩いて行くと・・・」
「あのだんだんの辺りはいいですよね・・・」
などと、私には入っていけない話題
確か二年ほど前のNHKドラマ「いつか陽のあたる場所で」のロケ地になっていて、その時から気になっていました。
いつか行ってみたい場所だったのでこの際行ってみようかと思い、出来れば夕焼けの時にだんだんへ到達できるように、まずは地下鉄を乗り継いで根津駅で下車。
根津神社は以前にも訪れたことがあって、その時もつつじが咲いていましたが、今回(連休の少し前)も満開
200円也を払って散策コースを歩きますが、なにせ凄い人出
歌舞伎町にゴジラ [日々雑感]
チェロ発表会:港北公会堂 [日々雑感]
新宿の靴磨き [日々雑感]
靴の手入れをしていなくて、随分と汚れている。
自宅にもクリームなどはありますが、クラブマンを磨くのに忙しくて靴までは手が回らない。
というのも理由の一つですが、キチンと磨くには道具が揃っていないので、その気になりません。
ということでかなり汚れているから、一層、専門家の磨きが必要かと思います。
以前は東京駅八重洲口に靴磨きコーナーがありましたが、駅の改装に伴い無くなりました。
新宿には路上で開業している靴磨きの方がいらして、三丁目のマルイ前、靖国通りのピカデリー近く、西口の小田急百貨店前、などで営業中。
この度は靖国通りのオジサンにお願いしました。
お願いしたのは茶色の靴で、この色のクリームがないのも我が家でその気にならない理由です。
お歳の頃は70オーバー
ブラシ、フェルト布、クリーム何種か、を駆使して約20分
最近、新しい靴を買ったので、お払い箱になるはずだった茶色の靴が、見事に復活!
擦り切れたり色が変わったりしたところが多かったのが、新品同様のピカピカ!
まだまだ十分イケるね。
あとはかかとで、これは次の機会に。
こちらの料金は600円でした。
西口でお願いしたときは500円。
お値段としては妥当、というよりも、オトク!
最近、街中のナントカいうよろず修理屋サンで靴磨きを始めたようですが、路上の店の方が丁寧だと思います。
以下、オジサンから聞いたハナシ
・一日のお客さんは10人くらい
・最近の若い人は履き捨てなのか、磨きに来ない(申し訳ない、と反省する)
あまりにも酷い状態の靴だったので、オジサンに怒られるかとも思ったけれども、靴のことは何も言わずに黙々と(世間話しながら)手入れしてくれて、余計な心配は無用でした。
これからは靴を(物を)大事にします・・・
自宅にもクリームなどはありますが、クラブマンを磨くのに忙しくて靴までは手が回らない。
というのも理由の一つですが、キチンと磨くには道具が揃っていないので、その気になりません。
ということでかなり汚れているから、一層、専門家の磨きが必要かと思います。
以前は東京駅八重洲口に靴磨きコーナーがありましたが、駅の改装に伴い無くなりました。
新宿には路上で開業している靴磨きの方がいらして、三丁目のマルイ前、靖国通りのピカデリー近く、西口の小田急百貨店前、などで営業中。
この度は靖国通りのオジサンにお願いしました。
お願いしたのは茶色の靴で、この色のクリームがないのも我が家でその気にならない理由です。
お歳の頃は70オーバー
ブラシ、フェルト布、クリーム何種か、を駆使して約20分
最近、新しい靴を買ったので、お払い箱になるはずだった茶色の靴が、見事に復活!
擦り切れたり色が変わったりしたところが多かったのが、新品同様のピカピカ!
まだまだ十分イケるね。
あとはかかとで、これは次の機会に。
こちらの料金は600円でした。
西口でお願いしたときは500円。
お値段としては妥当、というよりも、オトク!
最近、街中のナントカいうよろず修理屋サンで靴磨きを始めたようですが、路上の店の方が丁寧だと思います。
以下、オジサンから聞いたハナシ
・一日のお客さんは10人くらい
・最近の若い人は履き捨てなのか、磨きに来ない(申し訳ない、と反省する)
あまりにも酷い状態の靴だったので、オジサンに怒られるかとも思ったけれども、靴のことは何も言わずに黙々と(世間話しながら)手入れしてくれて、余計な心配は無用でした。
これからは靴を(物を)大事にします・・・