アンソロジー三部作(本屋さんの途中) [読書]
本屋さんのアンソロジー、半ばまで読み進みました。
「ロバのサイン会」・・・ほのぼのしつつも、ちょっとした伏線が張ってあって印象深い一作。
しかし、ロバのサイン会ってホントにあるのか気になります。
誉田哲也さんの作品は・・・この方があの有名な主人公ですか!
女優さんの顔が目に浮かんできます。
ストロベリーナイトを読みたくなりました。
さて、三部作の二作目中間地点通過、ということで当然ペットまで行くわけですが、気になるのは三部それぞれの売れ行き(下世話です)
新宿紀伊国屋でチェック!
「ロバのサイン会」・・・ほのぼのしつつも、ちょっとした伏線が張ってあって印象深い一作。
しかし、ロバのサイン会ってホントにあるのか気になります。
誉田哲也さんの作品は・・・この方があの有名な主人公ですか!
女優さんの顔が目に浮かんできます。
ストロベリーナイトを読みたくなりました。
さて、三部作の二作目中間地点通過、ということで当然ペットまで行くわけですが、気になるのは三部それぞれの売れ行き(下世話です)
新宿紀伊国屋でチェック!
大崎梢リクエスト!本屋さんのアンソロジー [読書]
和菓子のアンソロジー・読了 [読書]
「和菓子のアンソロジー」坂木司リクエスト [読書]
「和菓子のアン」読了 [読書]
五話構成の最後まで読ませていただきました。
文章は手慣れていて読みやすいんですよ。
帯にあるように「ほのぼのミステリー」です。
和菓子の世界はミステリー、ですが、題材になりやすいところは上生菓子なんですよね。
菓子の名前、デザイン、姿形、など
歌舞伎や和歌に由来した菓子
季節の桜や紅葉
雛祭り七夕などの歳時記
いろいろ蘊蓄の宝庫ですが、実際に上生菓子はそんなに売れない・・・
しかし、団子や饅頭ではミステリーになりにくい
ミステリーを求めて行くと現実とは離れて行くし、お馴染みの菓子ではお笑いの世界になってしまう。
この辺がつらいところで、おまけに上生菓子の美味しさは表現しにくいんです。(というか、そんなに大差ない世界)
饅頭、団子の美味しさは表現できても、上生菓子の美味しさを伝えるのは難しい。
五話の中でも和菓子の美味しさを伝えようとしていますが、残念ながら一番美味しそうに感じたのは「スフレ」
続編はない、と書きましたが、あとがきを読むと続編がでているそうなので期待しましょう。
文章は手慣れていて読みやすいんですよ。
帯にあるように「ほのぼのミステリー」です。
和菓子の世界はミステリー、ですが、題材になりやすいところは上生菓子なんですよね。
菓子の名前、デザイン、姿形、など
歌舞伎や和歌に由来した菓子
季節の桜や紅葉
雛祭り七夕などの歳時記
いろいろ蘊蓄の宝庫ですが、実際に上生菓子はそんなに売れない・・・
しかし、団子や饅頭ではミステリーになりにくい
ミステリーを求めて行くと現実とは離れて行くし、お馴染みの菓子ではお笑いの世界になってしまう。
この辺がつらいところで、おまけに上生菓子の美味しさは表現しにくいんです。(というか、そんなに大差ない世界)
饅頭、団子の美味しさは表現できても、上生菓子の美味しさを伝えるのは難しい。
五話の中でも和菓子の美味しさを伝えようとしていますが、残念ながら一番美味しそうに感じたのは「スフレ」
続編はない、と書きましたが、あとがきを読むと続編がでているそうなので期待しましょう。
大崎梢:クローバー・レイン [読書]
大崎梢:プリティが多すぎる(読了記) [読書]
大崎梢さんの「プリティが多すぎる」を読ませていただきました。
一日一話づつ読んで一週間くらい。
話としては、新米とも言えなくなった入社三年目の駆け出し編集者が畑違いのローティーン向け雑誌編集部に転属してからの一年間を綴っています。
様々な大事件・小事件を織り込みながら、ちょっとほのぼの、ちょっとドラマチック。
舞台となる出版社は文藝春秋社の建物の雰囲気ですが、雑誌「ピピン」と少女モデル「ピピモ」はローティーン誌トップの学研「ピチレモン」と「ピチモ」を意識しているようです。
といっても私もこの業界には不案内なので(少女雑誌と言えば妹の読んでいたマーガレットや少女フレンドくらい)、紀伊国屋書店のローティーン誌売り場を覗きましたが、覗くと言っても距離を置いて眺めるくらいで棚には近づけません。(何故って、無理ですよ)
興味ある方はこちらをどうぞ
http://pichilemon.net/
こちらは主人公・南吉クン
一日一話づつ読んで一週間くらい。
話としては、新米とも言えなくなった入社三年目の駆け出し編集者が畑違いのローティーン向け雑誌編集部に転属してからの一年間を綴っています。
様々な大事件・小事件を織り込みながら、ちょっとほのぼの、ちょっとドラマチック。
舞台となる出版社は文藝春秋社の建物の雰囲気ですが、雑誌「ピピン」と少女モデル「ピピモ」はローティーン誌トップの学研「ピチレモン」と「ピチモ」を意識しているようです。
といっても私もこの業界には不案内なので(少女雑誌と言えば妹の読んでいたマーガレットや少女フレンドくらい)、紀伊国屋書店のローティーン誌売り場を覗きましたが、覗くと言っても距離を置いて眺めるくらいで棚には近づけません。(何故って、無理ですよ)
興味ある方はこちらをどうぞ
http://pichilemon.net/
こちらは主人公・南吉クン